mai7star’s diary

練習用ブログなんで何でも無節操に書きます。

プレゼント用口座としての IDAREはいかが?

プレゼント用口座持ってますか?

プレゼント用口座はこちらの動画で説明されているもので、誰かにプレゼントするため専用のお金をまとめておく口座です。

要はいざプレゼントをしようとするときにお金がない or お金を使うのは勿体ないと思わないように、あらかじめお金を分けておきましょう。というアイデアですね。

この口座には毎月定期的に自動でお金を移しておけばプレゼントの機会がない間に数万円のお金を貯められます。このお金はそもそも無かったものと思っておけば使うときに躊躇することはなく、ポーンと気持ちよくプレゼントができるようになりますね。

結果、今度は逆に自分がプレゼントをしてもらえるようなキッカケとなれば好循環が作れます。

プレゼント用口座はどうする

さて、プレゼント用口座をどう用意するかが問題です。

  • 現金として貯めておく。
  • 専用の銀行口座を作っておく(用意しておく)。

などの方法は現金で貯めるとなると毎月自動で実行できるか? が問題になります。 忘れていても積立ができることが重要なんでよほど実行力がある人以外は無理だと思います。

使っていない銀行口座があればそれを使うのも良いでしょうが、それが無いときにわざわざ銀行口座を作るのは面倒だと思いますし、口座への送金に手数料がかかってしまうのもイマイチです。

プレゼント用口座としてプリペイドクレジットカードはいかが?

私はプレゼント用口座として IDARE というサービスを利用しています。 こちらに入金用クレジットカードを紐づけて一度自動積立設定をしておけばOK。私は毎月3000円を積み立てる設定を入れています。

IDAREの特徴としては残高に年利2%のボーナスが付くので、普段は寝かせておくお金との相性が良いのも嬉しいポイントです。

IDAREはクレジットカードとして使用できるので、オンライン決済であればプラスチックカードは不要です。 実店舗で使いたい場合に備えてがプラスチックカードの発行も可能です。(発行料900円がかかります)

IDAREの注意点

年利2%が付くお得な IDARE ですが、IDAREのよくある質問 に書いてあるとおり大きな注意点が2つあります。

1. 出金はできない

IDAREで貯めた残高は決済または送金にご利用いただけます。
残高の払い戻しはできませんのでご注意ください。

万が一の場合はamazonギフト券を購入して自分で使えば良いだけですね。

2. 全額が保護されるわけでない。

IDAREでは、お客様からお預かりしている資金の50%以上を、
法令に基づき発行保証金として法務局へ供託を行っております。

万が一、当社が破綻した場合には、利用者は発行保証金から優先的に返金を受けることができますが、
返金額は残高の全額に満たない可能性があります。

プレゼント用口座であれば高額な残高にはならないと思いますので、万が一の場合は諦めましょう。

プレゼント口座はマネーフォワードの管理には入れないようにしましょう

最後にIDARE はマネーフォワード MEに対応していますが、プレゼント用口座としての用途であればマネーフォワード MEの管理下には入れないことをオススメします。残高の推移が見れちゃうと一気に現実感が出ちゃいますからね。